評価について [評価について]

「評価」というものを考えたのは日本語教師になってからだ。
今までの人生で、たくさん「評価」されてきたことはあったけど、自分が誰かを「評価」するということは無かった。
(知らず知らずのうちに、誰かを評価していることはあっても)
日本語教師1年目は評価の意味も考えずに点数をつけていたように思う。
今は、評価の意味を考えれば考えるほど、点数をつけることに慎重になってしまう。

日本語教師だけではないと思う。
評価について悩むのは。
教師なら誰でも評価をどうするか、というのは永遠の課題ではなかろうか。

教育学をしっかり学んだわけでもない、「教育」に関してはほぼ素人の私が私なりにもう少し知識を増やす必要があると感じた。

ここでは「評価」について現状を学び、以下の点を考えていきたい。
・信頼性、妥当性のある評価とは
・自己評価は信頼性がない?自己評価を成績評価に付け加えるためには
・何をどう評価するか(例:発音の評価項目)


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